新技術の国際的発掘

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「量子エネルギー伝達による人工知能、磁界の励起状態発電、比国-水で走る車」視察

 一般財団法人日本科学振興財団は“科学に裏付けられた文化の発展”を応援します。

  • MEETING DANIEL DINGEL, WATER-POWERED CAR INVENTOR 水で走る車の発明者ダニエル・ディンゲル氏との会合。
  • 静岡県相模原市で、励起状態になった金属の自由電子により、空気中の磁力を電気エネルギーに変換できる発電機発を視察。
  • 不特定多数の人間の眼球測定から、被験者の潜在意識レベルでの反応を測定数値化できる装置(関心調査装置)の研究開発を視察。
  • 城米彦造記念会
    • 城米彦造は、京都から上京し神田区役所(現・千代田区役所)に勤務していた1931年、演劇税の督促のため尋ねた武者小路実篤に心を奪われ文学を志すようになりました。その後、戦後間もない有楽町のガード下で、自作の手作り詩集を売る「ひげの街頭詩人」として多くの人に親しまれることになります。 街頭詩人、画家:城米彦造HP

太陽光発電、風力発電など分散型の発電システムの開発が急がれているが、未だ決定打となる発明は、世に出ていないのが真実です。天候に左右される事のない、安全な自然エネルギーによる発電システムの研究開発が進んでいます。
また、これらを人間の体内のエネルギー交換システムから創り出そうという研究も、当財団内で進行しております。

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